2015-03-31 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
恐らく、制度の抜本的な見直し論議を開始をしたとしても、戦没者御本人からは私は一定の理解をいただけるのではないかな、私も先ほど申し上げましたように戦没者の関係者の一人、まあ転給者ではありませんけれども、そう思うわけでございます。
恐らく、制度の抜本的な見直し論議を開始をしたとしても、戦没者御本人からは私は一定の理解をいただけるのではないかな、私も先ほど申し上げましたように戦没者の関係者の一人、まあ転給者ではありませんけれども、そう思うわけでございます。
そして、集落営農の場合は、一人の定時定給者、要は、決まった時間でお勤めして、決まったお金をいただく、そういった人を一人支えながら、あと残りの人は作業人夫に出るという形で、そういった法人化をどんどん進めてきたところでございます。
平均で十六万四千円ですが、時間給では、三五%いる時間給者では八万五千円となっていると。極めて安いというふうに思っています。これだと登録型のヘルパーさん、とても一人でも食べていけないし、もし子供がいたりすればとても子供を養っていけない賃金だと思います。 〔理事国井正幸君退席、委員長着席〕 訪問介護の介護報酬の平均は幾らですか。その際のヘルパーの賃金率、マージンの割合はどれぐらいでしょうか。
おまけに、賃金形態別に見ると、月給者が二十一万五千円に対して日給者では十四万四千円、さらに時間給者では八万五千円となっております。月給者の男女差は一万二千円、日給者の男女差は一万九千円、時間給者では一万九千円と、いずれも男性の実質賃金が女性のそれを上回っています。
長 八木 俊道君 事務局側 常任委員会専門 員 菅野 清君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○共済年金の改善に関する請願(第一七号外六六 件) ○自衛隊岩国基地へのP3Cの配備中止とそのた めの通信基地建設計画の撤回に関する請願(第 六三号外六件) ○元日赤及び元陸海軍従軍看護婦慰労給付金未受 給者
〔「異議なし」と呼給者あり〕
一方、人事院調査によれば、この行政職俸給表(一)表適用者の年齢階層別等級構成比によると、五十歳以上で六等級以下の在給者はわずか四%であります。他は全部五等級以上になっておるわけであります。
ただいま先生のおっしゃいましたとおり、各職場におきまして上位等級の行き詰まりと申しますか、高号給者がいるのは事実でございます。しかも、先生がおっしゃったとおり、私もかつてこの席で申しましたが、終戦直後機構が拡張し、その方々が現在の議会事務局を支えている中心の方々でございます。
特に五等級の高位号給者の半数以上の昇格が行われたということは、これは特に女子職員にとっては非常な希望を持たせる措置であったと思います。しかしまだ、十分だ、これでよろしいというような状態ではないと思います。したがいまして、女子職員の上位等級への昇格がおくれているのは、これは根本的には、やはり依然として男女分業的な職場配置の関係というところから出てきている面がやはりあろうかと思います。
高い高給者の場合と低給者の場合、その実態を何とか是正していかなければならぬということについては決して反するものじゃないんですよ。しかし、だからといって現状がいいというものでは私ないと思うんです。あなたのさっきおっしゃったとおりだと思うんですね。
○高沢分科員 その四等級の問題ですけれども、いま四等級に在級の人がどうかといえば、これもまた四等級の高位号給者のほとんどはもう三十年間この道一筋に精励している人たちで、しかも高齢というだけの理由で昇給延伸になっている実態があります。これを解決するには、今度は三等級の昇格を実現する、これしか道がないわけであります。
そういう状態を見ますと、社会保障制度として考えてみますときに、高給者であろうと低給者であろうと、老後の生活費なんというのはそれほど変わるものじゃありませんから、こういうとんでもない格差というものは当然是正する必要がある。是正する観点に立つべきだと私は思いますが、この点は大蔵省にもお尋ねしたい。
また、副長の待遇を見ても、実態は暫定ながらも一等級在級者も多い現状にかんがみまして、また二、三等級に高位号給者が滞留しているということから考えても、議警職は全体に対してランクアップする、こういうふうな措置を講じて、行(一)表とのアンバランスをなくする、昇格の頭打ちの解消を図る、こういうふうにすべきだと思うのですが、いかがでしょうか。
御指摘のように、今回の寡婦加算あるいは老齢者加算というような恩給あるいは厚生年金に伴うものにつきましても新たな格差を生ずるものではないと私どもは考えるわけでございますが、たとえば六段階方式につきましては、高給者と低給者、すなわち年金の基礎になっている給料が高い人と低い人との格差の是正のためであり、また、先生がいま御指摘になりました寡婦加算につきましても、特にその引き上げの必要なものだけを対象とした実質的
外務員の給与体系を見ますと、昭和四十六年九月末現在におきまして、固定給が三八・六%、歩合給をもらっておる者が一八・六%、それから固定、歩合給併用でもらっておる者が四二・八%と、こういう割合でございましたが、昭和五十年三月末現在におきましては、固定給者が四九%、歩合給者が一〇%、固定、歩合併用者が四一%というふうになっております。
○高橋(元)政府委員 退職をされまして年金額が裁定された、何年かたって一律アップ方式で年金の改定が行われますと、その改定が行われた年まで勤続して退職された方との間に、年金が高給者の場合には高く、低給者の場合には低く出てまいる傾向があるかないかということになると思うわけです。
事件に関する緊急質問(楢 崎弥之助君提出) 沖繩におけるVX致死性ガス貯蔵に関する緊急 質問(永末英一君提出) 米軍の沖繩におけるVX毒ガス事件ならびに岐 阜におけるミサイル事故に関する緊急質問 (渡部一郎君提出) 日程第一 運輸省設置法等の一部を改正する法 律案(内閣提出) 日程第二 昭和四十二年度及び昭和四十三年度 における旧令による共済組合等からの年金受 給者
それから一年半にわたって毎月六%たな上げされているのは、たとえば採炭夫の方が請負給で四万の出来高があるとすれば、二千四百円はたな上げでございまして、請負給者でも固定給者でもいろいろございますけれども、そういうふうに各人の総所得に対し六%掛けた額をたな上げにして賃金台帳に記載されている。たな上げ分は各人から差し引いて賃金を支払っている、こういう経過があります。五十五円も同じです。
そうすると、これを年の給与を月割りにすると、やはり高校を卒業して、すぐ農林省に就職した初任給者の場合でも、月額にすれば二万円をこえると思うわけです。ここに問題があると思う。農家の場合は二十年、三十年農業に対する経験と熟練の度を持っておっても、八時間労働でこれは七百六十円の報酬しか標準的な報酬は当たらない。
しかしながら、と同時に、物価がものすごく上弁をして、生活扶助の適用を受けなければならない恩給受給者が八千名、一万円以下の恩給堂給者は、全体の八割を占めるという今日の状況である。もう、五、六年前にやめた人は、今日の物価高の中では生活ができない。総体的に困窮化しつつある現実は、これはだれも否定できない。
それでも短期間給付の経済が、いまきわめて医療費が上がってきているので困っているのですが、この上限が低いということは、一がいにはそう言えないけれども、低給者の費用で高給者が医療を受けているということに、特にそうは言えませんけれども、そういう見方もできます。